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嫌われる勇気 感想

読書

こんにちは

ジルの部屋にようこそ

ジルです

今回は

嫌われる勇気

の感想を高校生視点で書いていきます

アドラー心理学と言われるアルフレッド・アドラーという方の心理学は三大巨頭のひとつの考え方で、この本にはアドラー心理学について書いてあります

この本は私が本を読み出してかなり最初に読んだ本で驚かされました

もちろん自己啓発書を鵜呑みにしてはいけないと思っています

しかし「面白い考え方」「新しい考え方」に触れるのは良い事だと個人的に思っています

この本は「哲学者」と「青年」の対談の形式で書かれているので、とても読みやすいです

しかし書店で見かけると「難しいそうな本」に見えます

この感想を読んで少しでも気になった方は、

ぜひ読んでみてください

読んでくださった方、元々知っていた方

良ければ、Twitter(ジルの部屋)、お問い合わせに感想いただけるととても嬉しいです!

では、感想に入ります

原因論ではなく目的論

まず、「世界はシンプル」と唱える哲学者の元に青年が反論しに来るというのがこの本の始まりです。

原因論とは「昔トラウマができたからスポーツはしない」の場合、トラウマができたからスポーツは出来ない。という事になります

目的論とは「昔トラウマができたからスポーツはしない」の場合、スポーツをしたくないからトラウマという出来事を利用している。という事になる

ここではほとんどの人が原因論で考えてしまうのでは無いですか?

「昔勉強したから、今この学校に通学している」

こう考えてしまいますよね。

しかしアドラーはこれを否定します

ちなみに先日書いた「後悔しない超選択術」というDaiGoさんの本にも同じ様な事が書いてありました。

トラウマは存在しない!?

トラウマ=心におった傷

という前提で話を進めます

アドラーはトラウマの存在を否定します

「は?なん言いよん?」ですよね笑

私もそうです笑

私の話をします、小学校入学前からスポーツをしており小中高で体育はほとんど5です、しかしながら水泳はできません(25mくらいならギリギリ😅)

それで周りから私は「水泳は出来ないんだね」など言われてきて今では水泳がほんとに大嫌いです

しかしながら私より泳げない人は沢山いるし、泳げないから進学出来ない訳でもないです

なのに何故か、水泳の授業になると寒気がして気分が悪くなります

これをトラウマだと思っていました

しかし目的論にそって考えてみると

  1. 私は水泳を行いたくない
  2. しかしそのためには理由がいる
  3. その理由にトラウマを利用している

と考えれば

トラウマと言うのを私自身が作り上げているものなのかもしれないと思いました

良く考えれば、他のスポーツや、勉強においてこれより酷くトラウマになるような出来事は沢山ありました。

「バスケで試合に負けた」「勉強を沢山したのに点が取れなかった」などです

なのにこれらは、トラウマになっていません

これらを踏まえて考えれば

私はトラウマを作り出していたのです

この本では別の例でこのことについて書いてあります

せっかく私が書く記事ですので、私の経験を織りまぜて書いてみました笑

ちなみのこの本では目的論についてたくさんの例をあげて様々な視点から書いてあります

それはこの本を読んでみて下さい

何が与えられているかではなくそれをどう使うか

これは、この本で大きな見出しになっているわけではありません

この本に出てくる青年は「凡人」です

そして自分の事を「不幸」と思っています

そう思った事ある人はいるのではないでしょうか?

今度別の記事で書く予定ですが私の家庭は複雑ですし、私も顔は普通だしどれだけ「真剣佑のようになれたら」と考えた事でしょう

「不幸」とまでは考えた事ないですが、「ちゃんとした家庭に生まれたかった」「イケメンに生まれたかった」など考えた事が沢山あります

しかし逆に捉えれば

複雑な家庭で育ったから、恋愛について軽く考える事が無くなった。

凡人だから、ブログを書くことができる

など与えられたもののおかげで今がある事も事実です

それにこれから私がそれをどう利用しようとも私次第です

これを伝えたくてこの見出しを作りました

何が与えられるかではなくそれをどう使うか

序盤に出てくるこの言葉に凄く意味を感じたので、是非この言葉についての感想など頂けると嬉しいです

人は変われるもの

人は自分の性格をおよそ10歳前後に無意識に決めているとこの本にはあります

自分が男か女かそれは選ぶことは出来ません

しかし、性格を変えることは容易ではないですが、できるのです

それには大きな勇気が必要です

当たり前です

自分自身の今の性格を変えるとなると、今の友人、家族などからどう見られるか。恋人から拒絶されるのではないかなど、多くの不安があり、「今このままの方が良いのではないか」と考え出すのです。

これが目的論と密接に絡んでいて、この本の大半は、会話の中での「青年の体験談」「青年の友人の話」「哲学者の知人の話」と色んな状況の場合で語られます

読んでみると感じることが人それぞれあるでしょう

しかし読まなくても分かることはあります

みなさん経験あると思います

例えば

A君は昔物静かだったのに久しぶり合うとイメージとかなり違った性格になっていた

昔は人見知りだったけど今は案外普通。

こんな事はよくある事で自分自身経験のある人や、身近な人での体験がある方は多いと思います

これは「その人が変わった」のです

しかし私たちは

どこかで

人は変われない

と固定概念に囚われていますよね

その意識を変えろ

とこの本では

哲人が言っています

もちろん青年は素直には聞きいれません笑

しかし、後に受け入れます

その結果

青年ネガティブ思考から少しづつ物事をポジティブに考え始めます

全ての悩みは「対人関係」

ここがこの本のメインだと私は思っています

今社会に出ている人のほとんどが

「対人関係」の事で悩んでいるのではないですか?

  • 友人と上手くいかない
  • そもそも友人がいない
  • 恋人と上手くいかない
  • 恋人が出来ない
  • 上司・先輩が苦手

他にも沢山あると思います

しかし

全ては言い過ぎじゃない?」

と思いますよね

しかし哲人はこう言います

「他人と比べるから悩みが生まれる、劣等感が生まれる」

つまりこういう事です

顔がブスで悩んでいる人

↓↓↓

人と顔を比べているから悩みになる

体が不自由な人

↓↓↓

体が自由な人と比べるから劣等感が生まれる

こう言っています

「少し極論では?」

青年は思っていますし

数回読んだ私も思っています

もちろんこの社会は人と比べられます

学校は成績の良い順から受かり

テレビに出る俳優はみんなイケメンです

しかし、それを全て気にしていたら

悩み・劣等感が絶えない

という事です

もちろん競うから

スポーツにせよ、業績にしろ

伸びていきますよね

しかしアドラーの考え方では否定しています

この本で「ドキッ」とした見出しがありました

それは

「自分の顔を気にしているのは自分だけ」

という言葉です

「確かにそうかもしれない」

と私は思いました

私は自分の顔がイケメンだったらと何回も思いましたし、今も思っています

もちろんイケメンに越したことはないでしょう

しかし、私が街で人の顔をいちいち気にしてないように

周りの人も私の顔なんて気にして無い事に気づきました

これを気付かされた途端

1人で恥ずかしい気分になりました笑

何かコンプレックスのある方は

これを自分に問いかけて見てください

私もコンプレックスは多くあります

しかし気にしているのは私自身である

と気づいた瞬間何故か気が楽になりました笑

他者の期待を満たさなくて良い

あなたは承認欲求がありますか?

承認欲求=誰かに認められる事

として考えていきましょう

  • 親・先生に褒められる
  • 異性に認められる
  • 友人に認められる

と言った事は嬉しいはずです

それが努力の原動力になっている人も多いのでは無いですか?

私も実際

小学生の頃は褒められたくてテストを頑張ってました

バスケでは監督に褒めて貰えるとやる気も出ました

しかしアドラーは承認欲求を否定します

もう、ぶっ飛んでますよね笑

だからこそ学べる事も多いと私は思っています

他者のからの評価を気にするから、他人と比べてしまう

その結果、劣等感が生まれる

それにより不幸せと感じる

↑これのループに人は陥ってしまうのです

もちろん「あの人に褒められたい」と思うことはあるでしょう

しかし現代の人はそれを気にするあまり

自分のために生きていないのです

この本では「ゴミ拾い」の例があります

ゴミ拾いとは

人からさせられるものではありません.

だから本来は

「自ら自分のためにする」行為なのです

しかし現代の人は

「言われたからする」

「褒められたいからする」

というような考えになってしまっています

これでは

他人のために生きている

ことになります

じゃあ「医者は?」

と思われる方などはいるかもしれません

医者の方も自ら人を救いたくてやっている職業なのです

人から感謝されたくてやる職業では無いのです

もちろん

感謝されて嫌な思いをする人はいませんよね

感謝されて・褒められて「嬉しい」事は良いことです

しかし、それに囚われてはいけない

と本書では哲人アドラーの考え方を述べています

今を真剣に生きる

この本は少し回りくどい部分もあります

解釈が難しい部分もあります

しかし

伝えたい事は上に書いたような事で明確にあります

※上に書いたこと以外にもありますが、私がこの記事に書きたい部分だけにしてます

これらの事を踏まえて

哲人(アドラーの考え方)は「真剣に生きろ

と言います

それにここでは

働くことは他者への貢献

と書いています

え?それは承認欲求じゃないの?

ですよね笑

私も見出しを見た瞬間は「は?」でした笑

哲人はこう言います

他者への働きかけをすること

「他者から認められること」では無いのです!

ほんの少しの違いです

ですが意味合いは大きく違いますよね

たとえ他者から認められなくとも、他者へ働きかけをすることで自分も他者も幸せにしていくのです

医者の例で言うと

恐らく、子供に手術する際、子供はとても嫌がりますよね。

子供からすると知らない人に痛いことをされるのですから嫌がります

しかし手術をする事で怪我や病気が治ったとしましょう

子供はその時は医者を恨んでも、大きくなれば感謝し、場合によっては感謝の言葉を伝えに行く場合もあるでしょう

医者は医者でたとえ感謝されなくとも、1人の命を救ったと思えば自分を認めることが出来ると思います

この場合であれば、「他者への働きかけ」をした結果

医者も子供も良い結果になりました

しかし「他者から認められること」を医者が実行し、子供に手術を行わなかった場合、両者とも不幸になりますよね

もちろん、こんな簡単な理由ではなく本来はもっと複雑な要因があると思います

このように、考え方を理解した上で今を真剣に生きれば、人は幸せになれる

哲人は言います

今はだらしなくて、大人になってから真剣に。

ではダメです

不幸なままです

だから親は、教師は、

自分のために勉強しろ」

自分のために努力しろ

と言うのですね

これにこの本で気付かされました笑

ジルの個人的感想

正直に言うと

アドラーの考え方は理解し難い事もありますし

現代では実行不可能に近い考え方もあります

だから全てを鵜呑みにするのは危険だと思います

しかしながら気付かされることの多い本です

本としてもとても読みやすい物語調になっていますし

た比較的楽しみながらよ読むことが出来ました

私は数回読んでいますが.

未だに「どういうことだ?」と思う部分もあります

考え方としてぶっ飛んでる部分が多いこの本

嫌われる勇気

ぜひ読んで見てください

感想などお問い合わせ又はTwitterに頂けると嬉しいです

Q&A欄返信します!!

最後まで読んでくださりありがとうございます!

またジルの部屋に来てください!

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